ヤツメウナギの成分を検査したところ、DHAやEPAといった不飽和脂肪酸が豊富に含まれている結果になりました。
100gあたり
DHA 2010mg
EPA 2330mg
含まれます。
EPAは、最も多いとされる「まいわし 1,381mg」よりも 1,000mgも多いです。
DHAは「クロマグロ 2,877mg」に次ぐ量です。
アラスカのヤツメウナギはEPAとDHAがとても豊富だということがわかります。
これら不飽和脂肪酸は、常温で固まりにくく体内で液体として存在し血中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあるといわれています。