昔々、ヒトは地球に⽣まれた時、厳しい⾃然の前では無⼒でした。 アラスカの寒さで、ヒトは凍えてしまう。
動物たちが次々に⾔いました。
トナカイ「僕の温かい⽑⽪をあげよう」
鮭やクジラやアザラシ「僕たちが泳ぎを教えよう」
⼤きな熊たち「僕たちのみなぎるパワーを与えよう」
ヒトは希望に満ち、 動物たちのリーダーのようにも⾒えるほどになりました。
すると… 「ヒトカラは、何をもらえばいいのかな︖」
⽊の上でずっと⾒守っていたフクロウが⾔いました。
「ヒトからは感謝の気持ち”QUYANAをいただこう」
ヒトは、⼤⾃然の中で⽣き物と共存し、幸せに暮らし始めました。
アラスカ物産は、このストーリーから 「動物、⾃然、地球に感謝すること、 限りある⾃然を将来に繋ぐこと」を学び、理念の軸にしています。