米国大使館の農水官との打ち合わせ

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海士町から東京に戻り、翌日パット市長は帰国しました。
セントポール島は、ポートヘイデン村よりも遠く交通の便が悪いので1日早い日本出発となりました。

ポートヘイデン村のみなさんは、もう1日余裕がありその日は米国大使館の農水官は宿泊しているホテルに訪ねてこられました。


左手前 アラスカ物産青木、奥は米国大使館スティーブ氏、右手前 ポートヘイデン村のゲルダ氏

米国大使館として、今回のCASセンターの取り組みをできる限り応援し、スムーズに進むようサポートしてくれるようです。

産業が根付き、過疎を食い止め、先住民としてその地に住み続けることは、連邦政府としても望んでいることなのかもしれません。

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