アラスカの先住民団体の来日 海士町への訪問

島根県隠岐郡にある島。
「海士町」と検索すれば、

10年で移住者を400名集め、過疎を止め、財政を立て直した地方創生のモデルケースの町

として沢山の情報がでてきます。

また移住者の人などがその魅力を紹介する書籍も多く出版されています。

CASを導入するだけで地方創生が終わるわけではありません。
そのための村の運営がとても大切になってきます。

そのヒントを得るため、海士町を訪問し、CASセンターと山内町長を訪問しました。

CASセンター

海士町で成功しているのは「春香」といういわがきと「しろイカ」です。

細胞組織を壊すことなく冷凍して、鮮度を保ったまま出荷できるので地理的な不利は受けません。
隠岐の島の海でそだった、牡蠣は大きく味もよいです。

東京のアンテナショップなどに出荷されています。
ちなみに東京のレストランで食べると1個 1000円程度。

またイカは、CASで特殊冷凍することで、より味わい深くなります。

CASの冷凍機、施設を含め多額の予算がかかりましたが、今では首都圏の百貨店やスーパー、海外にも出荷しています。
黒字には数年かかったものの、黒字化後はしっかりと稼いでいます。

島の外で売上げ、利益を島にもたらす収益の1つになっています。

アラスカの皆さんも施設の状況、大きさだけでなく、運営するソフト面もしっかりと確認していました。

山内町長訪問

その後、町役場に行き山内町長を訪問しました。
海士町の復活は山内道雄町長がいたからこそできたことです。。

過疎を止めるため、地方創生のために、様々な対策をしました。
CASセンターはその1つでしかありません。

隠岐牛という畜産にも力を入れています。
その他、移住者を増やす対策として現役世代のIターンにも力を入れています。


山内町長(背中)から地方創生の話を聞くセントポール島のパット市長(中)とアラスカ物産青木(右)


山内町長(左)と握手するポートヘイデンの代表ゲルダ氏


山内町長を挟んで記念撮影

都市部から離れている離島で、様々な対策を行い、過疎を食い止め、島の発展に導いているその事例を直接伺うことができました。

後日「広報海士」にも掲載されました。

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