先住民は自分たちが、生まれ暮らしてきた村であまり近代化せずに昔ながらの生活をしています。
アラスカには250を超える先住民の部族・村があり、1つの村の人口は100人に満たないところが多いです。
それぞれの部族や村が、役所やその担当部署のようなところを持つことは効率が悪いです。
そこで、村々の担当を束ねる協会のようなものがあります。
その1つ「Alaska Village Initiatives」の代表にあってきました。
主に村々の取り組みを、広報しています。
私たちの取り組みを広めてもらえるようにお願いしました。